「いのちのホームルーム」受講生徒の感想です

「いのちのホームルーム」(がん教育)を受講して

横山菜月さん(3年生)

 校長先生のお話の中で、「学校に復帰して生徒に会いたいと強く思った」という言葉が印象に残っています。半年以上の闘病生活の中で、先生にとって生徒という存在が心の支えの1つになっていたんだと感じ嬉しく思いました。
 私はこの授業を受けて、がんに対する考え方が変わりました。否定的なものではなく、肯定的な考え方になったのです。闘病生活の苦悩や困難に屈することなく、生きるという強い意志を持って闘ったという先生の体験談から、「がん= 死」ではなく「がん=生」だと強く感じることができました。
 私達が普段生活していて、生きる喜びを感じる事は少ないと思います。ですが、先生がおっしゃるように「命=時間」と考えるならば、私の生活は喜びで溢れています。家族と過ごす喜び、学校で友達や後輩、先生方と話す喜び、授業でたくさんの知識を身に付ける喜び。考えてみると毎日はとても充実していて、かけがえのない命を持っていると感じます。
 私たちに命というかけがえのないものについて考える場を設けてくださりありがとうございました。