モンゴル国高校生相互交流事業に参加しました

静岡県と友好締結関係にあるモンゴル国ドルノゴビ県を訪問する高校生派遣交流事業に、渡邉莉々果さん(2年生)が参加しました。この事業は8月5日~10日の6日間の日程で行われ、渡邉さんは高校生訪問団のメンバーとして、現地の高校生との交流や遊牧民の生活を体験しました。渡邉さんの感想を紹介します。

私は当初モンゴルについて、遊牧民や相撲、発展していない場所という固定概念を抱いていたので、現地を訪れて驚くことがたくさんありました。まず都市部は高層ビルやマンションが立ち並び人の数も多く、先進国と変わらないという印象を受けました。しかし、中にはお金を求めてくる人もおり貧富の差が大きいと感じました。それに対して地方では、どこまでも続く砂漠に地平線から昇る太陽、ラクダ乗り体験やゲルでの宿泊など、多くの自然に触れとても感動しました。特に地平線まで木一本もない地面から出てくる太陽を見て、自分の悩みが吹き飛んだ気がします。
モンゴルの人々はとても温かく、優しい心を持った人たちだと感じました。何をするにも自分から率先して動いたり、荷物を持ってくれたり、別れ際には駅員に止められるところまで走ってきてくれたりと、思い出すと今でも涙が出てきます。現地で出会ったモンゴルの友人たちとは、SNSで連絡を取り続けることができるのでとても嬉しいです。一生に一度だけだろうと思っていたモンゴル、私は近いうちに必ずまた行きます。そして再び彼らに会える日を心から楽しみにしています。       (渡邉 莉々果)