今年度で離任される先生方

春は出会いの季節であると同時に別れの季節でもあります。今年度6名の先生方が本校を退職することになりました。長年にわたって本校を支えてくださり、今の御殿場西高等学校を作ってくださった先生方です。本当にありがとうございました。

本来であれば、離任式を行い、生徒の皆様には発表をすることになっておりますが、新型コロナウイルスの影響によりそれが難しい状況となっております。今年度に限り、ホームページにて発表させていただき、以下、退職される先生方からのメッセージを掲載する形を取らせていただきます。

 

【菊池基 校長】

生徒の皆さんの成長する姿を見続けることができて、とても幸せでした。
これからも、充実した高校生活を送ってください。
いつまでも、応援しています。

 

【土屋貴央 副教頭】

 伊能忠敬は、江戸時代に全国の海岸線を測量し、正確な日本地図を最初に完成させた人物として有名ですが、もとは千葉の商人です。伊能がそれまでの仕事を辞めて江戸に行き、天文や測量の勉強を始めたのは50歳のときで、日本全国の測量を開始したのは55歳になってからのことでした。
 元号が令和に変わった昨年、私の年齢も50の大台に乗りました。時代の変化を感じるとともに、私も伊能忠敬のように新しい場所に出て挑戦をしたいという思いを強く持つようになりました。
 臨時休校のため、生徒の皆さんに直接お別れの挨拶をすることができなくなりましたが、26年間、御殿場西高校で純朴で素直な生徒たちと優しく温かい先生方に囲まれて教員生活を送れたことを、たいへん感謝しています。ありがとうございました。

 

【表寺明子 先生】

御殿場西高校の生徒の皆さん、保護者の皆様、関係者の皆様、とてもお世話になりました。
私は就職してから現在まで、公共機関を使って通勤していました。
御殿場線の車窓から眺める富士山もとても綺麗ですが、一番美しいと私が感じていたのは、通学路から眺める富士山です。
一番美しい富士山と御殿場西高校の皆さんに会いたい想いで、19年間お勤めすることができました。心から感謝しています。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

 

【勝間田奈緒 先生】

 このような情勢のため、皆さんと顔を合わせて挨拶できないままお別れすることになってしまいごめんなさい。最後は直接会ってお話したかったです。
 事務室の窓口で皆さんと交わす何気ない会話が、いつも私に元気を与えてくれました。しょうもない笑い話から人間関係や恋愛相談まで、色々な話をしてくれましたね。気さくに声をかけてくれて、どの瞬間も大切な時間でした。
 皆さんには、「一番近くにいて一番大切にするべき人がいること」を当然と思うことなく、人を想える豊かな心を持ってこれから活躍できるよう祈っています。
 いつかまた街中で見かけた時は声をかけてください。今までありがとうございました。またね。

 

【金刺大樹 先生】

3年間という短い間でしたが、御殿場西高校では本当にたくさんの「出逢い」がありました。皆さんに出逢えたこと、交わした言葉、そのすべてが私にとっての「出逢い」であり、忘れられないものになりました。そしてそれらが現在の自分を創っているのだと思います。そう思えたのも皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。

 

【根上さゆり先生】