このほど、「魚がし鮨」による出前講座が、本校家庭科室にておこなわれました。
魚がし鮨グループ会長の沓間様の講話の後、鮨職人の先生の指導で実習が始まりました。32名(未来創造コース1年)の生徒たちは、シャリを丸めネタをのせ、悪戦苦闘はしましたが、何度かおこなううちに立派な鮨が握れるようになりました。
生徒たちは「難しいけど、面白い!もっと握りたい!将来は鮨職人になりたい!」など、楽しそうに握っていましたが、実習後の自分が握った鮨を食べている時も楽しそうでした。