フロンティア探究コース【情報選抜】

ICTを重点的に学び、VUCA時代（予測不能な未来）を生き抜く力を身につけていきます。これまでの情報処理検定に加え、プログラミング、スマホアプリ開発といった新しい時代に求められるスキルを高めていきます。専⾨学校や企業などITビジネスの「現場」体験する校外研修、⼤学・専⾨学校との連携などにより、１０年後のキャリアビジョンを高めていきます。

パソコン技能の習得は、パソコンに多く触れることが⼤切。フロンティア探究コース【情報選抜】ではいかにソフトをうまく使いこなせるかに主眼を置き、実習中⼼の授業が多くなっています。

産業能率⼤学、沼津情報ビジネス専⾨学校と連携。校外研修として年に2回、沼津情報ビジネス専⾨学校を訪問し、産業能率⼤学は年に1度講師が来校し講座を開講予定です。これにより時代のニーズに応じたITビジネスを学び、最新のパソコンスキルを⾝につけることができます。

初⼼者から始めても実践的なスキルが習得でき、⾼い検定取得率を誇るのは、教員たちの「できるまで」指導するという粘り強いサポートがあるから。昼休みや放課後であってもいつでも対応します。

またプログラミングやアプリ作成といった新しいスキルにもチャレンジしていきます。

進学・就職ともに、調査書や履歴書に多くの取得を記載することは、非常に有利になります。検定合格を通して、IT関連への進学につなげたり、一般企業で即戦力として働くことにつながります。また、検定試験は卒業までの取得⽬標級が定められているため個⼈の⽬標が明確になり、⽣徒たちのやる気に結びつき、資格を取得することによって⾃信につながります。

普通科のため進学のための主要教科もしっかりと学習できます。そのため、⽂系・理系どちらの⼤学にも進学することができます。基礎からの学び直しからスタートし、受験学力まで高めていきます。