1年生の化学基礎にて現在、物質量の分野を扱っています。化学反応に関わる物質が、どのくらいの量で反応するのかを扱う分野です。今回は、炭酸ナトリウムに塩酸を加えて二酸化炭素を発生させる実験について、その量的関係を学びました。 ピペットや日頃触れることのない薬品への取り扱いなどについて、真剣に取り組む姿が見られました。