4月6日(金)、平成30年度新任式が行われ、6名の新任教員が生徒に向けて挨拶をしました。また、生徒を代表して、生徒会長の勝又蓮さんが歓迎の言葉を述べました。
続いて、平成30年度始業式が行われました。新年度を迎えた2,3年生の表情からは、上級生になった決意や頼もしさが感じられました。
学校長式辞では、菊池校長が詩人宮澤章二氏の作品『行為の意味』の全文を紹介しながら、思いやりや助け合いの心を持ち、校章であるふじいばらの花が調和を保って咲くように、学年やコースの枠を越えて学校全体で協調しながら互いに切磋琢磨することを期待しますと生徒に向けて呼びかけました。
全生徒が本校の一員としての自覚を持ち、校訓である「誠実」「友愛」「勇気」の実践を目指して学校生活を送り、充実した一年にすることを望みます。