6月8日(金)、9日(土)に第51回仰高祭が行われました。
今年のテーマは「Can do で Cando(感動)を」です。
生徒会役員、文化祭実行委員、体育祭実行委員を中心となって生徒たちが協力して準備を進め、当日を迎えました。
第1日目は文化の部が行われました。
未成年の主張では3年γ組の黒澤詩乃さんの発表「すべての人に輝く未来を」が最優秀賞を受賞しました。ステージ発表では吹奏楽部、軽音楽同好会、チアリーダー同好会、ダンス同好会による発表があり、日々の練習の成果を披露しました。
文化の部の新企画「You can do it !」では、有志の生徒によるステージ発表で大いに盛り上がりました。
また、館内では各コースの展示や文化部による作品展示の他、ポスターや似顔絵、イラスト等の展示があり、多くの見学者で賑わいました。
第2日目は体育の部が行われました。
前日の雨により約1時間繰り下げでのスタートとなり、一部種目を変更しての実施となりました。
全員参加の徒競走では、生徒たち皆がゴールを目指して一生懸命に走る姿が印象的でした。
体育の部の新種目「部活動対抗リレー」では、ユニフォーム姿の生徒たちがバトン替わりの段ボールを持ち、パフォーマンスあり、笑いありの力走で大成功となりました。
また、HRリレーではクラス代表の10名の生徒たちが、クラスメイトたちの応援を背にグランドを駆け抜けました。
総合成績は第3学年が優勝し、有終の美を飾りました。
仰高祭の様子は、 ブログ「御殿場西高校のここが好き」でも紹介していますのでご覧ください。