6月16日(土)国際ポエトリー交流プログラムが開催され、本校からも生徒たちが参加し、オリジナルの詩を披露してくれました。
国際ポエトリー交流プログラムとは、日本、アメリカ、韓国、フィリピン、オーストラリアの5カ国の高校生が、詩の朗読を通して国際交流を図るプログラムです。本校は第1回から参加しており、日本文化の紹介、御殿場市の紹介などを生徒たちが工夫を凝らしてプレゼンテーションします。さらに詩の朗読の本大会では、それぞれが考えたオリジナルの詩を朗読します。上位入賞者はアメリカでの本大会に出場し、元駐日大使キャロラインケネディ氏の前で朗読するなど、幅広い活動につながっています。
今回は、Things I need to do…or In this life, I will…or You can’t have it all, but you can have…のテーマのもと、本校に加え、アメリカ・韓国・オーストラリアの代表校が参加しました。本校生徒の詩のタイトルは以下の通りです。
「未解」
「私の旅」
「懐かしいなにか」
「〝楽しい”のはじまりに」
「心理学が私にくれたもの」
「私のHarvest」
「この先、」
「景色」
今回も、生徒たちが英語でやりとりしながら、詩の披露に加え、オンラインの画面越しに文化交流が行われ、とても充実した時間となりました。