3月16日(土)、国際ポエトリー交流プロジェクトの2019年第1回バーチャル・ミートアップが開かれ、本校生徒17名がアメリカ・韓国・フィリピン・沖縄の高校生とインターネットを介して交流活動を行いました。
この日の活動は、アクションをつけながら自分の名前を紹介するネーム・ゲームでウォーミングアップをした後、会場ごとに自国の文化や芸術を紹介するパフォーマンスを披露し、最後にQ&A形式で、「どんな詩を作るのが好きか?」「外国人に薦めたい伝統的な食べ物は?」「自国の何を誇りに思うか?」などを紹介し合いました。
本校生徒たちは文化紹介パフォーマンスとして10人でソーラン節を披露し、息の揃った動きで他会場から拍手喝采を受けました。
国際ポエトリー交流プロジェクトは、2014年に当時のアメリカ駐日大使であるキャロライン・ケネディ氏の発案により、日米2カ国の交流活動として始められ、その後、韓国・フィリピンが加わって4カ国で行われるようになりました。本校は、2014年の第1回から日本代表校として参加をしています。