令和３年度入学生から、アダプティブ・ラーニング（個別最適化学習）を実践しています。アダプティブ・ラーニングとは、生徒たちがそれぞれの学習到達度に応じた問題を、それぞれの異なるペースで学んでいき、学習の最適化（一人一人に応じた学習）を実現するものです。昨年度までも特進コースと進学コースでは、Classiやスタディサプリを導入していましたが、今年度からは全コースの生徒たちが、一人一台端末（Chromebookやスマートフォン）で学ぶことができます。特進コースは引き続きClassi、進学、ITビジネス、未来創造コースはスタディサプリを利用します。（スタディサプリEnglishは全コース共通です。）
そのスタディサプリと連動するのが本日行われた「到達度テスト」です。到達度テストの結果を受け、間違えた苦手箇所に関する動画を自動選択され、生徒たちは復習していくことになります。このように、それぞれの異なる到達度に合わせた、これまで以上に効率的な学習を実践していきます。
生徒たちは一時間目から三時間目まで試験を真剣に受けていました。
少しだけお疲れモードかもしれません。
