令和4年12月6日(火)、市役所市長公室にて、令和4年秋の叙勲を受章した勝間田芳壽理事長が御殿場市長に受章の喜びを報告しました。
昭和47年3月に早稲田大学を卒業し、翌4月に学校法人東駿学園御殿場西高等学校教諭となりました。
グローバルな人材育成の重要性を早くから強く認識し、1年間の留学も経験しております。
その後、23年間校長を務めるとともに、第3代理事長に就任し、教職50年、今日に至ります。
この間、学校教育活動での手腕を発揮し、教育諸条件の整備に尽力し、高い教育理念をもって次世代を担う有為な人材の育成に努めてまいりました。
また、日本私立中学校高等学校連合会理事、静岡県私学協会副会長等の多くの要職を歴任し、私学の発展、振興に重要な役割を果たしてきました。
このような功績が認められ、今回の栄えある「旭日小綬章」を受賞となりました。
市長訪問にあたり、ご丁寧な対応をいただき、心より感謝申し上げます。
※写真は御殿場市facebookからの転載となります。