11月2・3・4日の3日間にわたって、第3回全日本高校生自馬選手権大会が御殿場市馬術スポーツセンターにて行われ、本校の村山駿哉(1年生)が障害飛越競技110cmに出場しました。この大会は普段乗りなれている自分の馬を用いて参加するもので、全国から高校生が出場するレベルの高い大会です。村山は落下による減点がありましたが、タイムは出場者の中で最も速く、全国からの出場13名中4位の好成績をおさめました。
<大会結果>
予選 モモネサンシャイン 5位通過
セナ 1位通過
決勝 セナ 第4位
また、11月10・11日には東海高等学校馬術王座決定戦・新人戦が愛知県森林公園乗馬施設にて行われ、村山駿哉(1年生)が王座障害飛越競技に出場しました。12校12名が参加する中、予選、準決勝ともに1位で通過し、決勝では減点0、タイム最速で優勝しました。
<大会結果>
予選 Cブロック ハヤカゼ 1位通過
準決勝 Hブロック ジョイフル 1位通過
決勝 優勝