３月１８日（木）に第２回定期シンポジウムを実施しました。今回の研究ジャンルは「経済・社会」、研究テーマは「選択的夫婦別氏制度の是非」です。はじめに、選択的夫婦別氏制度についての説明を行い、この制度に賛成の意見の発表、反対の意見の発表を行いました。その後、６つのグループに分かれてグループディスカッションを行い、最後に各グループの代表者が意見のまとめを発表し、全ての参加者が選択的夫婦別氏制度に賛成、反対、または中立の立場を表明しました。定期シンポジウムは生徒たちの手によって運営される特進コースの伝統行事です。各グループとも建設的な意見交換が行われ、実りある会になりました。
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