4月17日（土）国際ポエトリー交流プログラムが行われました。
これは、アメリカ、フィリピン、韓国、沖縄、御殿場西をオンラインで結び、それぞれの生徒たちがオリジナリティ溢れた創作の詩を朗読するものです。各国や地域の特色あふれる詩の朗読は、他文化に対する理解を深め、グローバルな視野の広がりにつながると期待されます。
前駐日大使であるキャロライン・ケネディ氏も、このプログラムに関わっており、以前には首相官邸で詩の朗読を行ったりしたこともあります。この活動の広がりは、生徒達がそれぞれの未来を切り開いていく上でもとても有意義な活動となっています。
本校からは７名の生徒が参加し、パソコンを前に素晴らしい詩を披露していました。
準備期間があまりとることができませんでしたが、その限られた時間の中でもこうした素敵な詩を作った生徒達に心から拍手を送りたいと思います。
