6月18日(金)令和3年度仰高祭(模擬店・展示の部)を実施しました。
感染症対策を万全に行なった上で、調理工程もシンプルなものに限定したり、食事を取る際も、各生徒が教室で食べるようにしたりするなど、これまでにない制約も設ける形となりました。
ただ、制約が多い中でも、生徒たちは今回の仰高祭の実施は心から喜んでいる様子でした!「できない」理由を探していくのは簡単であり、いくらでも用意はできるのだと思います。しかし、制約が多いときこそ挑戦が生まれ、これまでにない工夫が生まれていきます。それが今回の文化祭にもそれが多く現れていたように感じます。
コロナがもたらしているのは大きな制約であることは間違いありません。しかし、それは決してマイナスなことだけではなく、我々のこれまでのあり方に問いかけているのではないかと思います。
ここで変われるかどうかが、御殿場西高校の大きな変革への挑戦であり、御殿場西高校の生徒たちにとっても同様なのだと思います。
挑戦し続け、変わり続けていきましょう。
なお、文化祭(ステージ発表の部)は11月に実施となります。日程が決まり次第ご連絡いたします。