スキルアップは体感から
パソコン技能の習得は、パソコンに多く触れることが大切です。本コースでは、ソフトをいかに効果的に使いこなすかに重点を置き、実習中心の授業を展開しています。「パソコンが好き」「得意を伸ばしたい」「将来の選択肢を広げたい」といった思いを応援する機会も豊富に用意されています。

コース紹介
フロンティア探究コース情報選抜は、情報処理検定、P検定、プログラミングなど、時代に求められるICTスキルを実験形式で学ぶ実習重視の授業です。産業能率大学や沼津情報ビジネス専門学校との連携により、校外研修や講座を通じて最新のITビジネスを体得します。教員による「できるまで」サポートで検定取得を確実にし、生徒の自信と目標意識を引き出します。文理を問わず進学・就職につながる力を養い、情報社会で活躍する人材を育成します。
パソコン技能の習得は、パソコンに多く触れることが大切です。本コースでは、ソフトをいかに効果的に使いこなすかに重点を置き、実習中心の授業を展開しています。「パソコンが好き」「得意を伸ばしたい」「将来の選択肢を広げたい」といった思いを応援する機会も豊富に用意されています。

産業能率大学、沼津情報・ビジネス専門学校と連携。校外研修として沼津情報・ビジネス専門学校を訪問。また、産業能率大学においては教授が来校し講座を開講。これにより時代のニーズに応じた最新のIT技術を学び、進学意識が高まります。

タイピングや文書作成、プログラミングなどを学べるので、初心者でもパソコンスキルが習得できます。また、検定取得率も高く、教員たちの「できるまで」指導するという粘り強いサポートがあり、昼休みや放課後であってもいつでも対応します。

進学・就職ともに、調査書や履歴書に多くの取得を記載することは、非常に有利になります。検定合格を通して、IT関連への進学につなげたり、一般企業で即戦力として働くことにつながります。また、検定試験は卒業までの取得目標級が定められているため個人の目標が明確になり、生徒たちのやる気に結びつき、資格を取得することによって自信につながります。

進学のための主要教科もしっかりと学習できます。そのため、文系・理系どちらの大学にも進学することができます。基礎からの学び直しからスタートし、受験学力まで高めていきます。

各種検定に合わせた内容になっており、一人ひとりの目標をもって検定取得が進められるので、自信と成長につながります。


高等学校情報科においては共通必履修科目「情報Ⅰ」が新設され、全ての生徒が学ぶことになります。
情報社会で活躍するための基盤を築くためのものです。
この科目を学ぶことで、情報社会で必要とされるスキルや知識を身につけ、将来の職業生活や社会生活において役立つ能力を育成することができます。また、情報リテラシーを高めることで、自らの身を守る力にもつながります。

情報Ⅰは基礎内容で、情報Ⅱはその発展内容と表現することができます。
情報Ⅱの目標が 「情報Ⅰで学んだことを土台としてコンテンツを自分で制作できる力を養えることです。
「情報Ⅱ」は選択科目ですが、当コースは全員履修します。情報技術の理解は今後の社会でますます重要になるため、興味のある生徒にとっては非常に価値のある科目となります。

必須科目情報Ⅰで基礎的なプログラミングは学びます。プログラミング教科ではさらに発展的に学習することとなります。しかし、言語をきわめるためではなく、プログラミング初心者でも比較的習得しやすく、文法がシンプルでわかりやすい言語を選択しています。それよりもプログラムを作るために必要な考え方(アルゴリズムやフローチャートなど)を重点的に学習します。