6月22日(金)、第13回ふじいばら杯「詩のボクシング」御西高大会が開かれました。オープニングセレモニーとして留学生3名による日本語朗読が行われ、早口言葉をテーマにした内容で会場を沸かせました。
個人戦では、各コースから選ばれた18名の生徒によるトーナメント戦が行われました。例年同様、1回戦から選手1人ひとりの個性が溢れる朗読が繰り広げられ白熱した大会となるなか、巧みなトーク調の朗読で会場を沸かせた山﨑太陽さんが5回戦を勝ち抜き、第13代チャンピオンの座を獲得しました。会の最後には、昨年まで3年連続優勝を成し遂げた卒業生・木村沙弥香さんと山﨑太陽さんの即興詩対決1試合が行われ、新チャンピオンが絶対女王に挑みました。