5月11日(土)、今年3回目の国際ポエトリー交流プロジェクトが開催されました。本校の生徒がアメリカ、韓国、フィリピンの高校生たちとインターネットを介して自作の詩を朗読し、国際交流を行いました。
2019年春シーズン最後となる今回は、審査によって優勝校を決めるCompetitionの形式で行われました。新元号「令和」の典拠となった『万葉集』から3つの和歌が参考として示され、そこから着想した詩を披露しあいました。
詩に関する質問や感想を述べあう場面では、キャロライン・ケネディ前駐日大使からの「新元号を迎えて、どのように感じていますか?」と質問があり、生徒は平和への願いを英語で答えました。
本校生徒は6つの詩を朗読し、審査の結果第2位と健闘しました。
<結果報告>
優勝 フィリピンチーム
第2位 日本チーム(本校)
第3位 アメリカチーム
第4位 韓国チーム