11月14日(火)7時間目の時間に，ノーベル賞解説会を行いました。
特別選抜コースを中心におよそ50名以上の生徒が参加しました。
講師には，カリフォルニア大学バークレー校の古賀雅史(まさふみ)氏に来ていただきました。
非常に小さな粒子である量子ドットの性質や，100京(けい)分の1秒の時間を測定する技術(アト秒科学)についての講演をしていただき，高校生にとってはすこし難しい内容ではあるものの，たくさんの生徒が楽しんでくれました。
アメリカでの研究生活や，研究者を志した理由，ぶっちゃけ儲かるのかなど，
生徒からの質問も含めて様々なことを教えていただきました。
これを機に，一人でも多くの人が科学に興味をもってもらえれば幸いです。
ご協力をしてくださった方々には，感謝申し上げます。
ありがとうございました。
