特進理系コースの生徒たちがAACサイクルを駆使し、思い出に残るコケリウムを制作
今年の3年生特進理系コースの生物選択者たちが、学年の締めくくりとして素晴らしい思い出を作り上げました。彼女らは一人一人がAAC(Ask, Acquire, Create)サイクルを活用し、高度な技術と熱意を込めてコケリウムを制作しました。
AACサイクルは、問いを立て(Ask)、情報を収集・習得(Acquire)、それを元に創造的な成果を生み出す(Create)というフレームワークです。生徒たちはこのサイクルを用いて、年間通して様々な生物学的な問いに挑み、それを美しいコケリウムに昇華させました。
彼女らが選んだ植物や配置、デザインは、一つ一つ繊細に考え抜かれ、完成度の高い作品を作り上げてくれました。
これらの作品は単なる学校の課題ではなく、生徒たちの思い出と成長の証でもあります。彼女らは単に科目を学ぶだけでなく、その知識を実際の創造的なプロジェクトに結びつけ、自らの成長と共に素晴らしい作品を生み出すことができました。
今後も特進理系コースの生徒たちの活躍に期待したいです。